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【4月号】史跡めぐり ときどき おしゃれ空間でグルメ
源頼朝ゆかりの地を行くウォーキングコース
~鎌倉・二階堂エリア~

【トータル歩数】
5690
【消費カロリー】
160キロカロリー

※歩数と消費カロリーは、目安です。

①10:00 京急バス「岐れ道(わかれみち)バス停」を出発。路地の片隅に史跡を発見!(「岐れ道バス停」すぐ)

JR鎌倉駅東口から京急バス「金沢八景行き」のバスに乗ること5分の場所にある「岐れ道バス停」が今回のスタート地点。「源頼朝ゆかりの地」として知られ、のどかな街並みに史跡が点在する場所です。

バス停から最初の角を曲がって路地へ。住宅街にひっそりと残されている石碑は「大倉幕府跡」です。この辺りは源頼朝が鎌倉幕府初代征夷大将軍となった際に幕府を置いた場所。源頼朝の屋敷が建てられ、政治や財政を行う公文所、司法を司る問注所などが設置されました。まさに鎌倉幕府をけん引する中心地だったんですね。

路地を進むと、植栽がいきいきと根付く道路が姿を現します。春には桜が美しいこの道。風景を楽しみながらのんびり散策しましょう。

②10:15 まさに源頼朝ゆかりの場所。「白旗神社」と「源頼朝の墓」へ(①「岐れ道バス停」から徒歩約5分)

「白旗神社」は、源頼朝が掲げていた「白旗」にちなみ名づけられたと言われており、頼朝公の館の北側に位置しています。かつては頼朝公が大切にしていた持仏堂(仏を安置する場所)がありました。勝負必勝の神様としても広く知られています。

白旗神社から続く長い階段を上り、裏手の山へ。ここには頼朝公が静かに眠る石造りのお墓があります。1199年に53歳で亡くなったと伝えられる頼朝公。当時は法華堂に葬られましたが、時を経て石造りのお墓へ。現在のお墓は、江戸時代に島津藩主 島津重豪が再建したものと伝えられています。

③11:30 このあたりでひと休み。古民家風カフェ「カフェトリエ ブルージュ」でほっこり♪(②源頼朝の墓から徒歩約20分)

白旗神社を出て、鎌倉宮方面へ。この辺りはギャラリーやカフェなど個性的なお店が並ぶおしゃれな通り。歩くのもワクワクする場所です♪

鎌倉宮からさらに進んだ先にある「カフェトリエ ブルージュ」は、東京から引っ越して来られたご夫婦が2019年11月にオープンした古民家風カフェ。古民家を改装した店内にはテーブルやいすなど、手づくりの家具が置かれています。いたるところにご夫婦の愛情が感じられるぬくもりいっぱいのカフェです。

入口で靴を脱いで「おじゃましまーす」。なんだかお友達の家へ遊びに来たみたい!こちらでは熟成豆をサイフォンで入れたドリップコーヒーや手作りスイーツなどが楽しめます。

今回いただいたのは、ドリップコーヒーと「オレンジとチョコのクグロフ」。コーヒーは苦みや酸味がバランスよく整い、雑味もなく飲みやすさ◎。飲んだ後からコクが感じられる、コーヒーの魅力が詰まった一杯です。「オレンジとチョコのクグロフ」はバターや卵を一切使わず、お店で育てた「酵母」を使ってふんわりもっちりと仕上げています。レポーターの原アンナさん曰く「食感も味も香りも最高!」と絶賛のスイーツです。

お散歩を楽しむマメ知識
ハンドメイドの革雑貨も販売中♪

キーケースやコースターなど、色とりどりのアイテムはご主人の手づくり!技術は独学で習得したのだとか(驚)!

④12:30 散策再開!苔が美しい鎌倉最古の寺「杉本寺」へ(③カフェトリエブルージュから徒歩約15分)

金沢街道沿いにある「杉本寺」は鎌倉幕府が開府する500年ほど前、天平時代に創建された鎌倉最古のお寺。石段を少し上った先にある門は、茅葺屋根の立派な佇まい。迫力ある二体の仁王像が出迎えてくれます。

杉本寺は苔が美しい「苔寺」としても親しまれる存在。寺院の一角では、石段いっぱいに苔が広がる神秘的な光景を目にすることができます。植物の生命がつくりだす空間にたくさんの人が心を癒され魅了されるのでしょう。

石段をさらに上り、本堂へ。本堂には、貴重な「十一面観音像」がご本尊として祀られています。山の斜面には季節ごとに色とりどりの花が咲き、景色を彩っています。

⑤13:10 庭園が美しい「浄妙寺」 鎌倉から歴史のバトンをつないだ人物が眠るお墓も…(④杉本寺から徒歩約8分)

杉本寺を出て再び金沢街道へ。街道沿いを流れるのは清流「滑川(なめりがわ)」。魚も生息するほど水が澄んだ清流です。川沿いの道は整備されているのでのんびり歩くのも気持ちがよいです。

滑川沿いを少し歩いた先にあるのが「浄妙寺」。鎌倉幕府の重臣、足利義兼が1188年に創建したお寺です。古くは真言宗の「極楽寺」というお寺だったのですが、時代が変わり義兼の息子、足利義氏の代で臨済宗に改宗し今の名に変わったそうです。かつて大寺院として栄えた浄妙寺。見晴らしの良い庭園が広がる美しい境内は、国の史跡に認定されています。

境内には、ある人物が眠る立派なお墓が…。それは鎌倉幕府の御家人であった足利貞氏です。歴史好きな方ならこの名前を聞いてとピンと来る方もいるはず!貞氏は室町幕府を開いた足利尊氏の父親です。鎌倉時代から活躍し、歴史のバトンをつないだ足利氏。「足利貞氏の墓」は鎌倉市の指定文化財に登録されています。

⑥13:40 100年ほど前に建てられた洋館「石窯ガーデンテラス」で優雅なランチを(⑤浄妙寺敷地内)

境内を歩いていると、お寺のイメージとは正反対の洋館が…。「石窯ガーデンテラス」は100年ほど前に建てられた洋館を使ったレストラン。「野菜は新鮮さが一番」と語るシェフが選ぶ、地元の鎌倉野菜をふんだんに取り入れたお料理が特徴です。

今回いただいたのは「国産豚ロースのポアレ ザンガラソース」。焼き上げた豚ロースとさまざまな鎌倉野菜に、マデラ酒ベースのフォンドボー系のソースを絡めています。国産豚は脂っこくなりすぎずサッパリ。ブロッコリーなどの野菜も、しゃきしゃきとした歯ごたえでおいしさを引き立たせています。

お料理には、季節の旬野菜を使った日替わりスープもついてきます。今回は「あやめゆきかぶのポタージュ」をいただきました。

※石窯ガーデンテラスへは、浄妙寺の拝観料が必要となります

お散歩を楽しむマメ知識
優雅にアフタヌーンティーも★

おいしいスイーツに囲まれてティータイムも楽しめます。花が咲き誇る庭を眺めながらセレブ気分!

⑦京急バス「浄明寺バス停」に到着。おつかれさまでした♪(⑥石窯ガーデンテラスから徒歩約5分)

もっと街を楽しみたい!という方には ~POLA鎌倉店~
(JR鎌倉駅から徒歩約5分)

プロの技術で心も体もリフレッシュできる人気のエステサロン「POLA鎌倉店」。POLAの最先端テクノロジーを駆使した専用機械と化粧品、スペシャリストの施術でお肌を元気にしてくれます。

まずはカウンセリングを行いながら、専用機械で肌状態をチェック。5段階評価で自分の状況を教えてくれます。冷えなどの影響でお肌の力が落ちてしまうこともあるそう。

チェックが終わったらいよいよエステタイム!フェイス以外にもデコルテやヘッド・フットケアもサービスに含まれているので、全身をお手入れできちゃいます。施術後はほんわか夢心地で体も軽く感じますよ♪

エステの後は最新コスメを使ってアドバイスをしてくれるメイクサービス付き!至れり尽くせりの充実空間です。

まとめ
鎌倉幕府をひらいた「源頼朝」ゆかりの地をめぐる鎌倉・二階堂のウォーキングコース。歴史好きな方や教養を深めたい方はもちろん、おしゃれなカフェやレストランも点在しており、グルメ好き・かわいいものが好きな方にもおすすめです♪
あなたならではのお楽しみポイントをぜひ見つけてみてください。

※この記事は番組内容をもとに掲載しております(ライター:杉野 遥)
※掲載内容は、2020年4月OA(放送)当時の情報です。最新情報は、直接店舗にご確認ください。

原 アンナ

かながわ らく楽ウォーキング レポーター紹介♪

原 アンナ
1985年8月21日生まれ

<経歴>
2007年度 ミス名城大学
2009年度 ミス・インターナショナルファイナリスト
2016年度 食のなでしこグランプリ受賞
3代目 マルハン イメージタレント

テレビ、ドラマ、CMを中心にマルチタレントとして活躍
しながらフードアナリスト・ナチュラルフードコーディネーター、
メンタルケア相談士・ピアカウンセラーなど様々な資格を取得。
2012年より「かながわ らく楽ウォーキング」のレポーターを務める。

<公式サイト >
www.kdashstage.jp/profile/archives/46

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