MENU
主な機能詳細
主な機能
Point
01
ウイルススキャン
パソコンやAndroid端末で、危険を及ぼすウイルス、マルウェア、スパイウェアを検知・駆除します。
Point
02
ファイアウォール
Windowsパソコンで、不審な通信や不正アクセスを検知・遮断。悪意のある攻撃・侵入をブロックします。
Point
03
フィッシング対策
パソコンやスマホやタブレットで、フィッシングサイトなど不審なWEBサイトを検知・警告。詐欺被害を防ぎます。
Point
04
スパイウェアスキャン/
脆弱性スキャナー
スパイウェア対策はウイルススキャン実行時に同時に行われます。
ウイルススキャン
自動処理でウイルス駆除
お客さまのパソコンのディスク内のファイルに対してウイルススキャンを実行する事で、潜伏感染していたファイルを見つけ次第、自動処理でウイルス駆除を行う事ができます。
お客さまがファイルを開いたりプログラムを実行するたびに、ウイルススキャンを実行し、マルウェアを検知した場合には自動的に処理が行われます。
また、フォルダやドライブを指定してウイルススキャンを実行するカスタムスキャンもあります。
はじめて検査する場合には、ハードディスクを完全スキャンする事をおすすめします。
- パソコンの性能やディスク内のファイルの総数にも左右されますが、全ファイル検査には数時間かかる場合があります。
クイックスキャン方法
step01
マカフィーアイコンをダブルクリックしてマカフィーを起動します。
step02
ホーム画面で「ウイルス対策」をクリックします。
step03
「スキャンの実行」をクリックします。
「スキャン中」と表示されたら100%になるまで待ちます。
step04
「スキャンが完了しました」と表示されたら完了です。
「閉じる」をクリックします。
危険なプログラム(ウイルスやスパイウェアなど)を発見した場合、「削除」「隔離」「駆除」のいずれか自動処理を試みます。
自動処理できない場合でも、危険な活動はブロックしていますので、ご安心ください。
お客さまに選択操作(「削除」など)を求める画面が出ましたら、表示内容に沿ってご判断ください。
フルスキャン方法
フルスキャンは基本、パソコン内ドライブ&外付けHDDなどのファイルをすべて対象とします。 対象データ量が多ければ多いほどかかる時間も比例して延びます。数時間~半日以上かかること も珍しくありません。
step01
マカフィーアイコンをダブルクリックしてマカフィーを起動します。
step02
ホーム画面で「ウイルス対策」をクリックします。
step03
「ウイルス対策」で「スキャンの種類」をクリックします。
step04
「フルスキャンを実行する」をクリックします。
「スキャン中」と表示されたら100%になるまで待ちます。
step05
「スキャンが完了しました」と表示されたら完了です。
「閉じる」をクリックします。
危険なプログラム(ウイルスやスパイウェアなど)を発見した場合、「削除」「隔離」「駆除」のいずれか自動処理を試みます。
自動処理できない場合でも、危険な活動はブロックしていますので、ご安心ください。
お客さまに選択操作(「削除」など)を求める画面が出ましたら、表示内容に沿ってご判断ください。
ファイアウォール
パソコンの乗っ取りや侵入者からの攻撃を
未然に阻止する
ファイアウォール機能は、パソコンの乗っ取りや個人情報を盗む侵入者からの攻撃を阻止する機能です。
パソコンからの送受信される通信を監視します。
お客さまで、セキュリティレベルの調整や、プログラムごとにインターネット接続の許可・禁止を設定するなどもできます。
通信の許可・ブロックの目安
必ずしもすべてのケースにあてはまるとは限りませんが、許可・ブロックの目安をご案内します。
以下の場合は、「常に許可する」もしくは「1回のみ許可」ボタンを選択します。
- お客さまがご自分でソフトウェアを起動した時にメッセージが表示された場合
- ブロックしてしまうと、一部またはすべての機能が利用できなくなります。
- プログラム名やアイコンを確認し、よく利用するソフトウェアだった場合
以下の場合は、「ブロック」ボタンを選択します。
- 何の操作もしていないのに、突然メッセージが表示された場合
- メールの添付ファイルなど、お客さまがファイルを開いた時にメッセージが表示された場合
ブロック解除方法
step01
マカフィーアイコンをダブルクリックしてマカフィーを起動します。
step02
メイン画面が表示されます。
「パソコン」を選択してください。
step03
「ファイアウォール」をクリックしてください。
step04
「プログラムのインターネット接続」を選択してください。
step05
利用したいが、ブロック(遮断)されているプログラムを選択し、「編集」をクリックしてください。
step06
1.「アクセス」の「送受信」を選択してください。
2.「指定ポートを使用(推奨)」を選択してください。
3.「ネットガード」の「有効」を選択してください。
4.「保存」をクリックして終了です。
フィッシング対策
フィッシングメールやフィッシングサイトを検知し、
アクセスしようとしたときに警告
フィッシングとは、メール(フィッシングメール)などで実在の銀行やショッピングサイトとそっくりな偽のページ(フィッシングサイト)に呼び込み、カード番号や暗証番号などを入力させる手法の詐欺です。
マカフィーは、自動的にフィッシングメールやフィッシングサイトを検知し、アクセスしようとしたときに警告画面を表示します。
フィッシングの可能性があるサイトにアクセスした場合
下の図のようにWEBブラウザーに「警告:危険なサイト」と表示され、サイトに移動するか確認のメッセージが表示されます。サイトの安全性が確認されていない場合は「戻る」をクリックして前画面にお戻りください。
スパイウェアスキャン対策
スパイウェアスキャン機能/脆弱性スキャナー
スパイウェア対策はウイルススキャン実行時に同時に行われます。
お客さまのパソコンのディスク内のファイルに対してウイルススキャンを実行する事で、潜伏感染していたファイルを見つけ次第、自動処理でウイルス駆除と同時にスパイウェア駆除を行う事ができます。
お客さまがファイルを開いたりプログラムを実行するたびに、ウイルス・スパイウェアスキャンを実行し、検知した場合には自動的に処理が行われます。
また、フォルダやドライブを指定してウイルス・スパイウェアスキャンを実行するカスタムスキャンもあります。
はじめて検査する場合には、ハードディスクを完全スキャンする事をおすすめします。
- パソコンの性能やディスク内のファイルの総数にも左右されますが、完全スキャンには数時間かかる場合があります。
スパイウェアスキャン方法
スパイウェア対策はウイルススキャン実行時に同時に行われます。
脆弱性スキャナーの動作について
- 脆弱性スキャンを行うとWindowsファイルとインストール済みのプログラムに潜在的なセキュリティー問題がないか確認します。
- 脆弱なWindowsファイルとプログラムを修復するソフトウェア更新の有無を確認します。
- 詳細のスキャンレポートを作成し、見つかった更新の数と更新の説明を表示します。実行するスキャンの種類によっては、脆弱性スキャナーがすべての更新を自動的にインストールします。また、インストールする更新を選択することもできます。
- 脆弱性スキャナーは、インストールした更新と未完了の更新の概要を表示します。手動でインストールが必要な更新がある場合には、ユーザーに更新の存在を通知します。
脆弱性スキャナーを使用する
step01
マカフィーアイコンをダブルクリックしてマカフィーを起動します。
step02
ホーム画面で「脆弱性スキャナー」をクリックします
step03
脆弱性スキャナーが起動します。
「スキャン」をクリックします。すると脆弱性スキャナーが実行されます。
step04
「脆弱性スキャナーが見つけた新しい更新はありません。」と表示されたら「完了」をクリックして終了です。
step05
「新しい更新を見つけました。」と表示された場合、
最新版に更新したいプログラムを選択後、「更新をインストールする」をクリックします。するとインストールが開始されます。
step06
「脆弱性スキャナーは更新をインストールしました。」が表示されたら「完了」をクリックして終了です。
プログラムによっては「この更新はお客さまがインストールする必要があります」と表示されます。
- 「ダウンロード」をクリック後、開いたページのメニューから手作業でインストールする
- 上記が難しければ、次回の脆弱性スキャナーで自動インストールできるか試す
- 上記いずれも難しければ、提供元にお問合せなど、ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。
脆弱性スキャナーの
設定方法について
step01
マカフィーアイコンをダブルクリックしてマカフィーを起動します。
step02
マカフィー マルチアクセス・PCセキュリティセンターから「脆弱性スキャナー」をクリックします。
step03
カスタムスキャン設定を行います。
「カスタムスキャン設定」をクリックします。
step04
カスタムスキャンの設定をして、「適用」をクリックして完了です。
step05
スケジュールスキャン設定を行います。
「スケジュールスキャン設定」をクリックします。
step06
スケジュールスキャンの設定をして「適用」をクリックして完了です。