各コースと下り/上りの速度表 | |||
お客さまご利用コース | 下り (ベストエフォート) |
上り (ベストエフォート) |
|
光10Gコースon auひかり | 10Gコース | 10Gbps | 10Gbps |
光5Gコースon auひかり | 5Gコース | 5Gbps | 5Gbps |
光1Gコース on auひかり | 1Gコース | 1Gbps | 1Gbps |
YCV NET | 1Gコース | 1Gbps | 100Mbps |
YCV NET | 320Mコース | 320Mbps | 10Mbps |
YCV NET | 120Mコース | 120Mbps | 6Mbps |
YCV NET | 40Mコース | 40Mbps | 2Mbps |
YCV NET | 12Mコース | 12Mbps | 2Mbps |
YCV NET | 1Mコース | 1Mbps | 512Kbps |
「YCV NET 光 10G・5G・1Gコース on auひかり」のご利用には auひかりの提供エリアであることが必要です。
お住まいのエリアが、auひかりの提要エリアかどうかご確認ください。エリアチェックはこちら。(auのページに移動します)
ネットワークの通信形態のひとつで、通信環境、回線の混雑状況を反映させた通信速度でサービスを提供し、そのなかで最善の速度を提供することを意味します。
インターネットは速度が速いほど快適に使えますが、インターネットの利用用途にあわせた速度をご提案させていただいております。
通信速度と利用用途のバランスについてご検討いただく目安としてご利用ください。
実測値と快適に利用できるコンテンツの関係(回線速度は一つの目安です。)
体感速度が遅いと感じる場合(接続端末の台数によっても速度は変化いたします。)ご利用コンテンツと現在加入されているインターネットコースをご確認ください。
<有線LANの場合>
LANケーブルは長年使用していると経年劣化のため通信速度に影響が発生しやすくなります。LANアダプターやLANケーブルが古い場合は、新品のLANアダプターやLANケーブルに取り替えると速度が改善されることがありますのでお試しください。
<無線LAN(WiFi)の場合>
以下の場合において、親機と子機の置き場所を変えることで通信速度や電波の届きやすさが変わる場合がありますのでお試しください。
1. 親機と子機の間に、壁・ドア・家具などの障害物や鉄骨・鉄筋入りの壁、鉄線入りの窓がある場合。
2. 親機と子機の位置が離れている(1階と2階や部屋を跨ぐなど)場合。
3. 電子レンジやコードレス電話を使用している場合や、複数の子機や別の無線機器(Bluetooth、マウスなど)を使用している場合。
上記で無線LANの通信速度の低下や不安定がある場合は、LANケーブル接続での通信速度との変化をご確認ください。
<無線LANルーターやLANポートの仕様>
無線LANは、規格によって通信速度が異なります。
<参考>無線LAN規格とスピードの公称速度(理論上の最大値)を表した図
※一戸建て住宅向けの「光5G/10Gコース on auひかり」では、最新無線LAN規格「Dragt IEEE 802.11ax」や
「IEEE802.11ac」対応の新型ホームゲートウェイ「BL1001HW」がご利用いただけます。
「光5G/10Gコース on auひかり」のホームゲートウェイ内蔵の無線LANご利用時の通信最大速度は、
最大2.4Gbps(Draft IEEE802.11ax)/1.7Gbps(IEEE802.11ac)となります。
WiFiの電波には2つあり以下のような特性があります。
接続する電波を変更することで通信が安定する場合がありますのでお試しください。
<通信速度の影響と周波帯域について>
周波帯域 | 対応機器 | 通信速度 | 障害物 |
2.4GHZ 機器でのSSID表示が「G」「g」「2.4」など |
多い | 周辺機器の影響を受けて遅くなることが多い | 障害物に強く有効距離が遠い |
5GHZ 機器でのSSID表示が「A」「a」「5」など |
無線LAN専用 | 周辺機器の影響を受けにくく、通信速度が速く安定していることが多い | 障害物に弱く有効距離が短い |
<LANケーブルの劣化>
LANケーブルは長年使用していると経年劣化のため通信速度に影響が発生しやすくなります。
LANカードやLANケーブルが古い場合は、新品のLANカードやLANケーブルに取り替えると速度が改善されることがありますのでお試しください。
<お客さまご利用のパソコン本体>
ネット回線やLANの速度が速くても、パソコンの処理速度が遅い場合、ホームページの表示を速くしたり、 きれいな動画をお楽しみいただくことができない場合があります。
パソコンの処理速度を向上させるために、要因と対処方法についてご紹介いたします。
通信速度を変化させる要因 | 対処方法 |
パソコンのメモリ容量が足りない | メモリ容量が足りないとパソコンはメモリに記憶できない分をハードディスクに書き込んで補おうとします。 この場合には、メモリを増設することお勧めします。 増設に関してはパソコンによって対応ができない場合もありますので、詳しくはパソコンメーカーへお問い合わせください。 |
多くのソフト(常駐ソフトを含む)を起動している | 一度に多くのソフトを起動すると、メモリを多く消費します。 不要なソフトウェアは停止するか、ソフトの実行を終了してください。 |
通信を伴うソフトを起動している | 通信を伴うソフトは回線を圧迫します。不要な場合は停止するか、ソフトの実行を終了してください。 ※ セキュリティソフトなどは、通信を止めてしまうと機能しなくなる可能性が高いため、止めないようにご注意ください。 |
ブラウザ等の多くのウインドウを開いている | メモリ容量が足りない原因となります。 不要なウインドウは「閉じる」ボタンまたは、「×」ボタンをクリックして閉じてください。 |
OSが古い | 古いOSの場合、通信速度が低下する可能性があります。 新しいOSへのバージョンアップか、新しいOSを搭載したパソコンへの買いかえをご検討ください。 |
コンピュータウイルスによって感染している | コンピュータウイルスはインターネットを通じて感染します。 直ちにご利用を中止し、有線でインターネットに接続されている場合、LANケーブルを抜いてください。 無線で接続されている場合は、無線機能スイッチをOFFにしてください。 その後、ウイルス対策ソフトで感染していないか確認し、駆除してください。 |
インターネット上は、さまざまなプロバイダーが存在し、ISDNや光回線などさまざまな回線をご利用されている方がいらっしゃいます。
YCVの回線をご利用されていても、他社の回線やプロバイダをご利用されているお客さまの状況によって、通信速度に影響が発生する場合があります。
通信速度が不安定な場合は、先ずはYCV回線網にてメンテナンスや障害が発生していないかご確認いただき、インターネット回線が混雑しやすい状況(時間帯など)かお確かめいただく方法があります。
<メンテナンス障害情報>
ご利用の地域やサービスで現在、障害の発生やメンテナンスを実施し、通信速度に影響が出ている可能性があります。
<インターネット回線の混雑>
「インターネットの速さ」は、ネット回線や自宅内のネットワーク(LAN)環境、お客さま現在ご利用のパソコンなどの影響をうけます。
ネット回線や自宅内のネットワークは一定の速度で通信できるわけではなく、多くの情報が流れれば、人混みでは歩きづらくなるように速度が遅くなる原因となります。
回線は多くの人が使って混み合うと、回線速度が低下します。
ご利用の時間帯によって、混雑する場合があります。
この場合は混雑する時間帯をはずして、再度アクセスを試みてください。
人気のあるサイト(ホームページ)や突発的に話題になったサイトの表示が遅い場合は、サイトへの訪問者が集中して、そのサイトのデータが置いてあるコンピュータ(サーバ)の処理速度が遅くなったり回線が混雑している可能性が考えられます。
時間をおいて、再度サイトへの訪問をお試しください。時間帯によっては表示速度が改善される場合があります。
以下の外部サイトで現在の回線スピードを確認できます。
通信速度を計測する(速度.jp)
通信速度を計測する(fast.com)
回線の利用人数が多い場合、ネットワークに負荷がかかり速度が遅くなることがあります。
計測時点での環境は常に一定とは限りません。
複数回測定していただき目安としてください。
1Gコース |