YCVチャンネル地域発信バラエティー のんビリー行こう WEB版

【2月号】旭区・南万騎が原駅周辺

どうも!地域発信バラエティー、のんビリー行こう、番組ナヴィゲイター、座右の銘、生涯ロカビリー!ことビリー諸川です。
さて今回のロケ地は、旭区南万騎が原駅周辺を散策。



のんビリーアイテム!?

遠くに富士山を眺めることが出来るまさにロケ日和の快晴のもと、まずはこの日に着用したジャケットと同じ柄のメガネケースから「のんビリーアイテム」のひとつであるメガネを取り出してロケはスタート。このメガネケース、実は局のスタッフから62歳の誕生日プレゼントとして頂戴したもの。それを紹介出来て良かったなあと思ったらいきなり、スタート地点で日向ぼっこをしているご主人と遭遇。そのまま流れからこのご主人が営む金物屋さんへと、この番組らしいハプニング的な流れからのこの日のスタート。まさに天晴れといった感じでした。

今回も素敵な出会いがいっぱい

その後の素敵な出会いは、オンエアを見てのお楽しみということで、今回はのんビリーのスタッフが本当にイカす人ばかりだという自慢話をしたいと思います。

アポなしの恐怖…

ご存知の通り、『のんビリー行こう』は基本、アポなしお散歩番組として、皆さまに楽しんで頂いております(事前に番組宛にビリーさんに来て欲しいというリクエストがあった場合は別ですが)。
ですので、いつも初めてのお店の訪問時にはスタッフ全員に緊張が走るというのが常です。



これからも愛される番組に

「ごめんください。のんビリー行こうというテレビの番組なんですが。今回、○○○駅周辺を歩くとなって、歩いていたらこちらのお店が目に入って伺ったのですが、少しだけでもお話を伺うことは可能でしょうか?」と、僕がこんな感じで入って行くのはのんビリーファンの皆さまならご存知かと思いますが、それでも断られてしまうことが実際にはあるんですね。
でもそんな時にものんビリーのスタッフは誰ひとりとして不平不満を言わないんです。中にはいるじゃないですか?「な~んだよ、少しぐらいいいじゃないかよ」って言う奴。それが絶対にないんですね。思いやりがあるというか、優しいというか、プロフェッショナルというか、ポジティブというか、大人というか、カッコいいというか。
だから、10年もの間、視聴者の皆さまに愛される番組に成長出来たのだと思います。
とにかく、僕の自慢の仲間たちなんです。今度ロケ隊と遭遇する機会がありましたら、ぜひ僕の仲間たちにも熱い声援をよろしくお願いします。

ビリー諸川

地域発信バラエティー のんビリー行こう MC紹介♪

ビリー諸川
1957年12月25日生まれ

座右の銘:生涯ロカビリー!

湯川れい子プロデュースのもとエルヴィスのバッキングメンバーたちとレコーディング。ライター業、ラジオのパーソナリティーなど多方面で活躍中。

<公式サイト>
https://ameblo.jp/billy/
https://twitter.com/BillyMorokawa